２００８年１０月１７日（金） 先負

　両親との温泉旅行から帰ってきました。

　今回の旅では世界遺産でもある「紀伊山地の霊場と参詣道」のうち、真言宗の総本山である高野山と参詣道であるいわゆる熊野古道を観光してきました。
　平日なので、たいして人もいないのではと思ってましたが、ツアーの観光バスも多くそれなりに賑わっていました。さすが世界遺産というだけあって侮れませんね～。

　まぁ、美人の湯に世界遺産観光と一泊二日の旅でしたが、行く前に想像した以上に充実したものになりました
　楽しかったし、何よりも親が喜んでくれていたので、親孝行を兼ねた「いい旅夢気分」を味わえました

　そういえば、昨夜遅くに妻にメールしたら、電話がかかってきたのです。そのときは、温泉で気持ちよくなって両親はすでに就寝しておりました。なにせ今回の旅はお忍びだった（妻にだけですが）ので旅館の部屋内での電話は、両親が起きてしまうと思いました。
　
　というわけで、急いで部屋のトイレに駆け込み電話をすることに‥（笑）

　電話中の会話で妻は、「休みでずる～い何してるの？」なんて言ってましたが、さすがに温泉旅館に泊まっているなんていうことは言えずに適当ごまかすことに…電話中は幸い両親がトイレに起きてくるということもなく、なんとか龍神温泉にいることはバレずに済みました。

　べつに悪いことをしているわけではないので、バレたって問題はないんですけどね。でも、彼女はいつものように遅くまで仕事でしょうから、刺激しないに越したことはないでしょう。

　明日の晩はいよいよ妻のもとに戻ります。プチ別居を終えて、妻との関係はどうなるのかな‥。
　それについては、明日以降に書きたいと思います。

　ではこのへんで。

タグ：温泉 世界遺産 美人 親孝行 旅館 別居

コメント 1

奥様には、後でバレたとしても、今は内緒にする気持ちは同感です。
ところで、ご両親は喜ばれたでしょうね。私もひこさんを見習って何か親孝行をしたいと思っています。良いお休みが出来てよかったですね。
by リブラホース (2008-10-18 08:50)